会社情報

M＆A支援事業「小さなM&A」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 M&A案件は以前、税理士などの「士業」が請け負うことが主流と考えられてきました。しかし2000年以降、IT業界の発展をきっかけにＭ＆Ａへの関心と認知度が急速に高まってきたことを受け、その景況をビジネスチャンスととらえた、Ｍ＆Ａ仲介サービスを専門に行う会社が次々と誕生。M&A市場は右肩上がりで成長を遂げてきました。一方で、仲介会社側の都合でサービスを急ぎ開発し、売主・買主の想いよりも売上を優先してきた結果、M&A 実行後に売主・買主の双方で様々なトラブルが発生するなど、新たな課題が浮き彫りとなっていました。

そこで、税理士法人を経営している私は、売主・買主である「経営者」の想いにしっかりと応え、会社だけでなく中小企業経営者の想いを受け継いでいきたいと思ったことから、売買金額5000万円以下のＭ＆Ａ支援事業「小さなＭ＆Ａ」をスタートすることにしたのです。

M&Aは、不動産のような物の仲介ではありません。なぜかと言うと、「会社とともに歩み、育ててきた経営者（売主）」と、「未来を受け継ぐ経営者（買主）」には、「人としての想い」が存在します。決して物を買う行為ではないのです。
私は、売主そして買主のみなさまに「お願いしてよかった」と心から感じていただくために、とことんその想いを聴き、全力でサポートしてまいります。

ぜひ私（当社）と一緒に、明るい未来を創っていきましょう！